まつ毛を伸ばすならまつ毛育毛剤を使うのが効果的です。まつ毛育毛剤は今あるまつ毛をケアしながら保湿や血行促進などの効果を発揮し、これから生えてくるまつ毛の成長もサポートします。ぱっちりとした目は女性の憧れです。自然なまつ毛を見せるには自まつ毛が健康であることが必要不可欠です。こちらではまつ毛育毛剤の効果や種類、価格などについて詳しく紹介していきます。

まつげのヘアサイクルとは

目の保護のためにまぶたの先端にあるまつげですが、毛髪と同じように一定のサイクルで生え変わっています。全てがなくなることはないので見た目にはわかることはありませんが、毎日古くなったまつげが抜けることで新しいものが生えてきています。
まつげの生え変わるヘアサイクルは30日から100日と言われています。成長初期、成長期、退行期、休止期の4段階から構成されています。
成長初期は産毛の状態です。これから伸びていくところなので柔らかくコシのない状態です。
この時にエクステを行うと成長を妨げる恐れがあります。成長期に入ると太さを増してコシが出てきます。
この時にケアすることで丈夫になります。そして退行期になると成長が止まります。これ以上伸びることはありません。ヘアサイクルの最後は休止期になります。
まつげが抜けることで次に生えるための準備段階になります。休止期までに伸びるまつげは最長15mmです。1サイクルが2ヶ月から3ヶ月です。毎日休止期に入ったまつげが抜けていきます。
日本人のまつげが1日に伸びる速度は0.3mmから0.6mmです。エクステンションでつける約3~45mmまで伸ばすとしたら最長で5ヶ月かかります。
ただし、まつげ自体は最長15mmまでしか伸びないので実際にはありえない話です。まつげは退行期に入ってから劣化していきますので永遠に目を保護することはできません。
古くなったものをいつまでも使い続けるのではなく、新しいものに変える必要があります。そのために一定のサイクルで生え変わっています。
まつげはヘアサイクル段階によってコシも太さも変わってきます。ボリュームを増やしたいからと言って短いまつげにエクステンションをつけるのは早く抜ける原因になります。
できるだけ長くなった退行期のまつげにつけるようにしましょう。また、乾燥や体調によってヘアサイクルは変わってきますので状態を確認してケアするようにした方がいいでしょう。

日本人が外国人に比べまつげが短い理由

外国人を見ているとまつげが立派でうらやましくなります。
フランスの研究所が確認したところ、日本人の平均的な長さが6.8mmに対して外国人は平均8.1mmと確実に違いがあるようです。
また、密度についても1mmの幅にあるまつげの本数が日本人は平均2.6mmしかないのに対して欧米人は3.4本と本数も多いことがわかりました。
つまり見た目ではなく本当にボリュームがあると言うことです。外国人のまつげが日本人のまつげに比べてボリュームがあるのは、まつげ本来の目的に関係があります。
目は傷つきやすい器官のためまぶたで保護するようにできています。視覚を得るためにはまぶたを開ける必要があり、その間は保護されていない状態になります。
まつげは目を開いている時にホコリや病原菌などが入らないように保護する役目があります。人間の体は環境に対応して変化します。
そのためホコリが多いようなところや乾燥して病原菌が繁殖しやすい地域では目を保護するために長くて密度の高いまつげが必要になるわけです。
特に砂漠の多い地域の方が立派なまつげをしているのを見たことあるはずです。比較的砂地の少ない温暖湿潤気候の地域である日本ではボリュームのあるまつげはあまり必要とされなかったと言うことです。
目を保護するために必要なまつげはなくなると困ります。そのため外国人は成長する速度も速いと言う特徴があります。
1日に伸びる速度は日本人の約2倍ぐらいになっています。だからと言ってホコリが多い場所にいるようにしてもすぐに効果があるわけではありません。
快適な環境で過ごしていることは生活する上では嬉しいことですが、豪華なまつげを求めている人にとっては残念な結果となっているようです。
豪華なまつげにするためには約3~45mmのエクステンションなどを使うことになります。